本を読む時間がなかなか取れないので、通勤や家事の間に「耳で読む」オーディオブックを始めてみたい。
でもオーディオブックの始め方はどこからか、AudibleとAudiobook.jpのどちらがいいのか、Kindleの本を読み上げてもらう方法もあるのか、無料で試せるのか、月額はいくらか、続けるコツはあるのかが分からず、最初の1冊を聴けずにいませんか?
この記事では、オーディオブックの始め方をまとめて解説します。
オーディオブックとは何か、主なサービス(Audible・audiobook.jp・Kindle読み上げ・その他)の違い、始める4ステップ(サービスを1つ選ぶ → 無料体験に登録 → アプリを入れる → 最初の1冊を再生)、料金と無料で聴く方法、最初の1冊の選び方、挫折しないコツ(ながら聴き・倍速・ジャンル)、そして解約と注意点の順に整理します。
読み終えると、オーディオブックを今日から始める手順が分かり、自分に合うサービスと最初の1冊を迷わず決められます。
電子書籍全体の始め方は電子書籍の始め方|端末・ストア選びから最初の1冊まで5ステップで説明しています。
オーディオブックの始め方は「サービスを1つ選ぶ → 無料体験に登録 → アプリを入れてログイン → 最初の1冊を再生」の4ステップ。迷ったらAmazonのAudible(聴き放題)を無料体験で試し、ビジネス書や小説を通勤のながら聴きで1冊聴き切るのが最短ルート

オーディオブックは、プロのナレーターが朗読した本の音声をスマホのアプリで聴く読書の形で、始めるには、聴き放題のサービス(AmazonのAudible、audiobook.jpなど)を1つ選んで無料体験に登録し、アプリを入れてログインし、最初の1冊を再生する、の4ステップで今日から始められます。
迷ったら作品数の多いAudibleを無料体験で試し、通勤・家事・散歩の「ながら聴き」で1冊聴き切ると、自分に合うかどうかが分かります。
Kindle本をスマホの読み上げ機能で聴く方法もあり、無料で試せます。
| ステップ | やること | 目安の時間 |
|---|---|---|
| 1 | サービスを1つ選ぶ(Audible/audiobook.jp/Kindle読み上げ) | 5分 |
| 2 | 無料体験に登録(Amazonアカウントなど) | 3分 |
| 3 | アプリを入れてログイン | 3分 |
| 4 | 最初の1冊を選んで再生(倍速・スリープタイマーを設定) | すぐ |
Audibleについては、Audibleとは?聴き放題の仕組み・料金・無料体験・対応端末をやさしく解説にまとめています。
オーディオブックとは

本の内容をナレーターや声優が朗読した音声コンテンツで、スマホのアプリでダウンロードして、通勤中・家事中・運転中・寝る前など「手と目がふさがっている時間」に聴けます。
再生速度を1.5〜2倍にすれば1冊数時間で聴き終わり、しおりや巻き戻しもできます。
「読む時間がない人が、隙間の時間を読書に変える」のがオーディオブックの価値です。
文字を目で追わないので、内容が頭に残りにくいと感じる人もいますが、ビジネス書・自己啓発・小説・語学は特に相性がよいジャンルです。
主なサービスの違い

| サービス | 特徴 | 向く人 |
|---|---|---|
| Audible(Amazon) | 聴き放題。作品数が最も多い。無料体験あり。ポッドキャストも | 迷ったらこれ。Amazonアカウントで始めたい |
| audiobook.jp | 聴き放題プランと単品購入。日本の書籍が充実。無料体験あり | 日本のビジネス書・実用書中心 |
| Kindle読み上げ | Kindle本をスマホの読み上げ機能で機械音声で聴く。追加費用なし | 持っているKindle本を聴きたい・無料で試したい |
| Apple Books・Google Playブックス | 単品購入のオーディオブック | 聴きたい1冊だけ買いたい |
料金は時期で変わるので、この記事では各サービスの月額を断定しません。
Audibleの詳しい仕組みは別の記事で説明します。

ステップ1:サービスを1つ選ぶ

- 作品数と洋書・海外作品:Audible
- 日本のビジネス書・実用書を安く:audiobook.jp(年割の聴き放題)
- お金をかけずに試す:Kindle読み上げ(機械音声)
- Amazonプライム会員:Audibleの体験延長などのキャンペーンが出ることがある
最初から2つ登録する必要はありません。
無料体験で1つ試し、合わなければ解約してもう1つを試せば十分です。
あわせて読みたい:オーディオブックとオーディブルの違い|意味とAudible・audiobook.jpの比較
ステップ2〜3:無料体験に登録してアプリを入れる

- サービスの公式サイトで「無料体験」から登録(AudibleはAmazonアカウント、audiobook.jpはメールアドレス等)
- 支払い方法を登録(体験終了後に自動で有料に移る仕組みなので、終了日をカレンダーに入れる)
- App Store・Google Playでアプリを入れてログイン
- Wi-Fiで最初の1冊をダウンロード(外で聴くときの通信量を節約)
ステップ4:最初の1冊を選んで再生する

最初の1冊の選び方
- すでに読んだことのある本(内容を知っていると耳で追いやすい)
- ビジネス書・自己啓発・エッセイ(構成が分かりやすい)
- 3〜5時間程度の短めの本
- ナレーターの声をサンプルで確認して、聴きやすい人を選ぶ
再生の設定
- 速度は1.0倍で慣らし、1.2〜1.5倍に上げる
- スリープタイマー(寝る前は15〜30分)
- 巻き戻しは10〜30秒ボタンで
- Bluetoothイヤホン・車のスピーカーで「ながら聴き」

料金と無料で聴く方法

- 聴き放題サービスは月額制で、無料体験の期間中に解約すれば料金はかからない
- Audible・audiobook.jpは無料体験を用意している(期間はキャンペーンで変わる)
- Kindle本を読み上げ機能で聴くのは追加費用なし
- 青空文庫の朗読アプリ・YouTubeの公式朗読など無料の音声も一部ある
- 単品購入は1冊ごとの価格で、聴き放題に含まれない本を買うときに
「無料体験で1冊聴き切ってから続けるか決める」が、料金で損をしない唯一の方法で、体験終了日のメモだけ忘れないでください。
挫折しないコツと解約・注意点

挫折しない5つのコツ
- ながら聴きを決める:通勤・皿洗い・散歩など、毎日ある時間に固定
- 倍速に慣れる:1.5倍で1冊の時間が3分の2に
- 合わない本はやめる:聴き放題なら途中でやめても損がない
- ジャンルを選ぶ:図や表の多い本・専門書は向かない。
物語とビジネス書から
- 聴いたら1行メモ:内容が頭に残る
解約と注意点
- 解約は各サービスのウェブサイトの会員ページから(アプリ内ではできないことが多い)
- 無料体験の終了日を過ぎると自動で有料に移る
- 聴き放題を解約すると、聴き放題で聴いていた本は聴けなくなる(購入した本は残る)
- 運転中は操作しない。
イヤホンは片耳や骨伝導で周囲の音を聞ける状態に

オーディオブックは「登録して聴く」より「毎日どの時間に聴くかを決める」ほうが大事で、通勤や家事の時間を決めてしまえば、月に2〜3冊は自然に聴き終わります。
よくある質問

オーディオブックの始め方は?
サービスを1つ選び、無料体験に登録し、アプリを入れてログインし、最初の1冊を再生する、の4ステップです。
オーディオブックはどのサービスがいいですか?
迷ったら作品数の多いAudible、日本のビジネス書中心ならaudiobook.jp、無料で試すならKindle読み上げです。
オーディオブックは無料で聴けますか?
無料体験の期間中は聴けます。
Kindle本の読み上げは追加費用なしです。
最初の1冊は何を選べばいいですか?
読んだことのある本や、3〜5時間の短めのビジネス書・エッセイが聴きやすいです。
オーディオブックは頭に残りますか?
物語やビジネス書は残りやすく、図表の多い本は向きません。
聴いたあとに1行メモすると定着します。
倍速で聴いても大丈夫ですか?
大丈夫です。
1.2〜1.5倍から慣らすと、内容を追いながら時間を短縮できます。
無料体験のあと自動で課金されますか?
されます。
終了日までに解約すれば料金はかかりません。
解約すると聴いていた本はどうなりますか?
聴き放題の本は聴けなくなります。
購入した本は残ります。
日本語の本を耳で聴きたいなら、audiobook.jp
も候補に入れてみてください。audiobook.jpは日本語の作品が中心のオーディオブック配信サービスで、ビジネス書・自己啓発・語学教材がそろっています。
料金や借りられる物・作品の数は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。
まとめ

| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 始め方 | サービス選択 → 無料体験 → アプリ → 最初の1冊 |
| サービス | Audible(作品数)・audiobook.jp(日本の実用書)・Kindle読み上げ(無料) |
| 最初の1冊 | 読んだことのある短めのビジネス書・小説 |
| 続けるコツ | ながら聴きの時間を固定・倍速・合わなければやめる |
| 注意 | 体験終了日・解約はウェブから・運転中の操作 |
オーディオブックは、無料体験に登録して今日の通勤で1冊聴き始めるだけで始まります。
まずAudibleかaudiobook.jpの無料体験に登録して、読んだことのある本を1冊選んでみてください。

