PR

KindleでPDFを読む方法|Send to Kindleで送る3つの方法とUSB・コツ

KindleでPDFを読む方法|Send to Kindleで送る3つの方法とUSB・コツ 自炊・PDF・電子書籍化
記事内に広告が含まれています。

KindleでPDFを読みたい。

自炊した本、仕事の資料、論文、BOOTHで買った同人誌をKindle Paperwhiteやスマホのアプリで読めたら便利なのに、やり方が分からない。

メールで送るのか、USBでつなぐのか、送ったPDFがどこに入るのか、文字が小さくて読めないと聞くけれど本当か、と迷っていませんか?

この記事では、KindleでPDFを読む方法を、結論(Send to Kindleのウェブ・メール・アプリのどれかでPDFを送ると、Kindle端末とアプリのライブラリに入って読める。

USBで端末に直接入れる方法もある)、KindleでPDFを読む4つの方法の比較、Send to Kindle(ウェブ)の手順、メールとアプリで送る手順、USBで端末に入れる手順、PDFを読むときの操作と読みやすくするコツ(拡大・横向き・変換)、送ったPDFの管理と削除、そして読めない・送れないときの対処の順に解説します。

読み終えると、手元のPDFを数分でKindleに入れて、端末でもスマホでも快適に読めるようになります。

自分のPDF・EPUBを読むアプリの選び方は電子書籍リーダーアプリとは?ストアのアプリとの違い・EPUBやPDFを読む無料アプリ、本の電子書籍化全体は本を電子書籍化する方法まとめ|自炊・スキャン代行・KindleやKoboで読む手順と注意点で説明しています。

KindleでPDFを読む方法は、Amazonの「Send to Kindle」でPDFを送るのが基本。ウェブ(amazon.co.jp/sendtokindleにドラッグ&ドロップ、1ファイル200MBまで)、メール(自分のSend-to-Kindleアドレスに添付、50MBまで)、スマホのKindleアプリの「共有」から送る、の3通りで、送ったPDFはKindle端末とアプリのライブラリに「ドキュメント」として入り、購入した本と同じように読める。パソコンとKindle端末をUSBでつないで「documents」フォルダに入れる方法もある。PDFは固定レイアウトなので文字サイズは変えられず、拡大か横向きで読む

KindleでPDFを読む方法は、Amazonの「Send to Kindle」でPDFを送るのが基本。ウェブ(amazon.co.jp/sendtokindleにドラッグ&ドロップ、1ファイル200MBまで)、メール(自分のSend-to-Kindleアドレスに添付、50MBまで)、スマホのKindleアプリの「共有」から送る、の3通りで、送ったPDFはKindle端末とアプリのライブラリに「ドキュメント」として入り、購入した本と同じように読める。パソコンとKindle端末をUSBでつないで「documents」フォルダに入れる方法もある。PDFは固定レイアウトなので文字サイズは変えられず、拡大か横向きで読む

KindleでPDFを読むには、Amazonが無料で提供している「Send to Kindle」でPDFファイルを自分のライブラリに送るのがいちばん簡単で、ブラウザで amazon.co.jp/sendtokindle を開いてファイルをドラッグ&ドロップする(1ファイル200MBまで、執筆時点)、自分のSend-to-Kindleメールアドレスにファイルを添付して送る(1通50MBまで、メールサービス側の上限はもっと小さいことが多い)、iPhoneやAndroidのファイルアプリから「共有」→「Kindle」を選ぶ、の3通りがあります。

送ったPDFはKindle端末とKindleアプリのライブラリに「ドキュメント」として並び、購入した本と同じようにダウンロードして読め、複数の端末で同期されます。

ネットを使わずに入れたいときは、パソコンとKindle端末をUSBケーブルでつなぎ、端末の「documents」フォルダにPDFをコピーする方法もあります(この方法はその端末だけで、クラウドには入りません)。

PDFは紙の見た目を固定した形式なので、Kindleの文字サイズ変更は効かず、ピンチで拡大するか端末を横向きにして読みます。

文字の本で読みにくいときは、メールの件名に「変換」と書いて送るとKindle形式に変換されて文字サイズを変えられますが、レイアウトが崩れやすいので、図の多いPDFには向きません。

方法 上限(執筆時点) 向く場面
Send to Kindle(ウェブ) 200MB/ファイル PCにPDFがある。大きなファイル
Send to Kindle(メール) 50MB/通(メール側はより小さい) メールで受け取った資料をそのまま
Kindleアプリの「共有」 アプリの案内に従う スマホにPDFがある
USB接続 端末の空き容量まで ネットなし。その端末だけで読む

KindleでPDFを読む4つの方法の比較

KindleでPDFを読む4つの方法の比較

クラウドに入る方法(Send to Kindle)

  • ウェブ・メール・アプリの3つはすべてAmazonのクラウドに保存され、端末とアプリのどこからでも読める
  • 読書位置も同期される
  • 保存容量には上限がある(ドキュメントの合計。

    執筆時点でAmazonの案内を確認)

クラウドに入らない方法(USB)

  • つないだ端末の中だけ。

    他の端末では読めない

  • ネット環境がなくても入れられる

Send to Kindle(ウェブ)の手順

Send to Kindle(ウェブ)の手順

  1. PCやスマホのブラウザで amazon.co.jp/sendtokindle を開き、Amazonアカウントでログイン
  2. PDFファイルをドラッグ&ドロップ、または「ファイルを選択」
  3. 送信先(ライブラリ全体か特定の端末)を確認して「送信」
  4. Kindle端末・アプリのライブラリを同期し、PDFをタップしてダウンロード

迷ったらウェブ版のSend to Kindleが、上限が大きく・端末を選ばず・メールアドレスの承認も不要で、いちばん失敗しません。

Send to Kindle(ウェブ版)
Send to Kindle(ウェブ版)

メールとアプリで送る手順

メールとアプリで送る手順

メール

  1. Amazonの「コンテンツと端末の管理」→「設定」→「パーソナル・ドキュメント設定」で、自分のSend-to-Kindleメールアドレス(〜@kindle.com)を確認
  2. 同じ画面の「承認済みEメールアドレス」に、送信に使うメールアドレスを登録
  3. そのメールからPDFを添付して、Send-to-Kindleアドレスに送る(件名は空でよい)
  4. 数分後にライブラリに届く

スマホのアプリ

  1. iPhoneの「ファイル」やAndroidのファイルアプリでPDFを開く
  2. 「共有」→「Kindle」(Send to Kindle)を選ぶ
  3. 送信先を選んで送る

USBで端末に入れる手順

USBで端末に入れる手順

  1. Kindle端末とPCをUSBケーブルでつなぐ
  2. PCに「Kindle」ドライブが表示されるので開く
  3. 「documents」フォルダにPDFをコピーする
  4. 安全に取り外し、端末のライブラリを開くとPDFが並ぶ
  • ケーブルはデータ転送対応のものを使う(充電専用だと認識しない)
  • 新しい機種ではPCとの接続方法が変わることがある。

    認識しないときはSend to Kindleを使う

PDFを読むときの操作と読みやすくするコツ

PDFを読むときの操作と読みやすくするコツ

困りごと コツ
文字が小さい ピンチで拡大。端末を横向きにする。余白をトリミングする設定を使う(機種による)
文字サイズを変えたい メールの件名に「変換」で送るとKindle形式になる(レイアウトは崩れやすい)
漫画・図が多い Kindle端末よりタブレットのKindleアプリが向く
目次がない ページ移動で番号を入れる。しおりを使う
白黒で見にくい カラーのPDFはタブレット・スマホで
スマホの「共有」からKindleへ
スマホの「共有」からKindleへ

送ったPDFの管理と削除

送ったPDFの管理と削除

  • ライブラリで「ドキュメント」に絞り込むと送ったPDFだけ表示される
  • 端末から削除しても、クラウド(Send to Kindleで送ったもの)には残る
  • クラウドから消すには「コンテンツと端末の管理」→「ドキュメント」で削除
  • USBで入れたPDFは端末のフォルダから削除

読めない・送れないときの対処

読めない・送れないときの対処

症状 対処
メールで送ったのに届かない 送信元が承認済みアドレスか。サイズ上限を超えていないか。迷惑メール扱いになっていないか
ライブラリに出ない 同期する。「ドキュメント」の絞り込みを確認。送信先の端末を間違えていないか
開けない・真っ白 PDFが壊れていないかPCで確認。パスワード付きPDFは非対応
USBで認識しない データ転送対応のケーブルに変える。Send to Kindleを使う
容量オーバー ファイルを分割する。ウェブ版(200MB)を使う
USB接続のdocumentsフォルダ
USB接続のdocumentsフォルダ

KindleでPDFを読むのは「Send to Kindleのウェブに放り込むだけ」で、あとは購入した本と同じ本棚から開けます。

よくある質問

よくある質問

KindleでPDFは読めますか?

読めます。

Send to Kindle(ウェブ・メール・アプリ)で送るか、USBで端末に入れます。

スマホのKindleアプリでもPDFを読めますか?

読めます。

Send to Kindleで送ったPDFは端末とアプリの両方のライブラリに入ります。

PDFの文字サイズは変えられますか?

PDFのままでは変えられません。

拡大か横向きで読むか、「変換」で送ってKindle形式にします。

送れるPDFのサイズ上限は?

ウェブ版は1ファイル200MB、メールは1通50MBが目安です(執筆時点)。

送ったPDFはどこに入りますか?

ライブラリの「ドキュメント」に入ります。

絞り込みで表示できます。

Send to Kindleは無料ですか?

無料です。

Wi-Fi経由の配信に追加費用はかかりません。

ストアで買った他社の電子書籍のPDFも送れますか?

DRM付きのファイルは送れません。

自分のPDFやDRMフリーのPDFだけです。

USBで入れたPDFは他の端末でも読めますか?

読めません。

その端末だけです。

他の端末でも読みたいならSend to Kindleを使ってください。

まとめ

まとめ

知りたいこと 答え
基本 Send to Kindle(ウェブ・メール・アプリ)で送る
上限 ウェブ200MB・メール50MB(執筆時点)
USB documentsフォルダにコピー。その端末だけ
読み方 拡大・横向き。文字の本は「変換」も
管理 「ドキュメント」で絞り込み。削除はコンテンツ管理から

KindleでPDFを読むのは、一度やれば次からは1分です。

まず手元のPDFを1つ、Send to Kindleのウェブに放り込んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました