「オーディオブック」と「オーディブル」は同じものなのか違うのか。
Audibleはオーディオブックのサービスの1つなのか、それとも別の何かなのか、audiobook.jpとAudibleはどちらがいいのか、Amazonのオーディオブックとは何を指すのかが整理できず、どれに登録すればいいか決められずにいませんか?
この記事では、「オーディオブック」と「オーディブル(Audible)」の関係(オーディオブックは本の朗読音声という「形式」、Audibleはそれを提供するAmazonの「サービス」)、日本の主なオーディオブックサービス(Audible・audiobook.jp・その他)の位置づけ、AudibleとAudiobook.jpの違い(作品・料金の仕組み・無料体験・機能・単品購入)、Amazonのオーディオブックとは何か、どちらを選ぶかの決め方、そして両方を試す順番の順に解説します。
読み終えると、オーディオブックとオーディブルの言葉の違いがはっきりし、自分に合うサービスを迷わず選べます。
Audibleそのものの仕組みはAudibleとは?聴き放題の仕組み・料金・無料体験・対応端末をやさしく解説で説明しています。
オーディオブックは「本を朗読した音声」という形式の名前、オーディブル(Audible)はそのオーディオブックを聴き放題で提供するAmazonのサービス名。日本の主なサービスはAudibleとaudiobook.jpの2つで、作品数と洋書ならAudible、日本の実用書と年割の安さならaudiobook.jp

「オーディオブック」は、本の内容をナレーターや声優が朗読した音声コンテンツのことを指す一般名詞で、「オーディブル(Audible)」は、そのオーディオブックをAmazonが聴き放題の月額サービスとして提供しているサービス名です。
つまりAudibleはオーディオブックサービスの1つで、日本ではAudibleとaudiobook.jp(オトバンク)が2大サービスとして並びます。
作品数・洋書・ポッドキャストならAudible、日本のビジネス書・実用書の充実と年割プランの安さならaudiobook.jp、と得意分野が分かれ、どちらも無料体験があるので、1つずつ試して合うほうを続けるのが失敗のない選び方です。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| オーディオブック | 本を朗読した音声コンテンツ(形式の名前) |
| Audible(オーディブル) | Amazonのオーディオブック聴き放題サービス(サービス名) |
| audiobook.jp | オトバンクのオーディオブックサービス(サービス名) |
| Amazonのオーディオブック | ほぼAudibleのこと。Kindle本とは別商品 |
オーディオブックとオーディブルの関係

音楽で言えば「音楽(形式)」と「Apple Music(サービス)」の関係と同じで、オーディオブックという形式のコンテンツを、Audibleというサービスが配信しています。
だから「オーディオブックを始めたい」人はAudibleに限らず、audiobook.jpや単品購入のストア、Kindleの読み上げなども選択肢に入ります。
「オーディブル=オーディオブック」と思い込むと、audiobook.jpのような別サービスを比べずに決めてしまうので、まず形式とサービスを分けて考えてください。
日本の主なオーディオブックサービス

| サービス | 運営 | 仕組み | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Audible | Amazon | 月額の聴き放題+単品購入 | 作品数最多・洋書・ポッドキャスト・Alexa連携 |
| audiobook.jp | オトバンク | 聴き放題(月額・年割)+単品購入(チケット) | 日本のビジネス書・実用書・語学が充実。年割で安い |
| Apple Books・Google Playブックス | Apple・Google | 単品購入 | 聴きたい1冊だけ買う |
| Kindle読み上げ | Amazon+スマホの機能 | 追加費用なし | Kindle本を機械音声で聴く |

AudibleとAudiobook.jpの違い

作品
Audibleは数十万タイトルで、洋書・海外作品・Audible限定のポッドキャストが強み。
audiobook.jpは日本語作品が中心で、ビジネス書・自己啓発・語学教材の充実が強みです。
読みたい本が決まっているなら、両方で検索して「ある方」を選ぶのが早道です。
料金の仕組み
Audibleは月額の聴き放題(プレミアムプラン)が基本で、対象外の本は会員価格で単品購入。
audiobook.jpは聴き放題プランに月額と年割(まとめ払いで割安)があり、単品購入はチケットプランやポイントで行います。
毎月続けるなら年割のあるaudiobook.jpのほうが月あたりは安くなりやすく、作品の幅を取るならAudible、という比較になります。
金額は改定があるので公式サイトで確認してください。
無料体験
どちらも無料体験があり、期間中に解約すれば料金はかかりません。
期間はキャンペーンで変わります。
機能
- 両方:倍速再生・スリープタイマー・オフライン再生・しおり
- Audible:Alexaで再生・ポッドキャスト・Amazonアカウントで完結
- audiobook.jp:日本語の検索性・チケットでの単品購入

AudibleとAudiobook.jpの注意点
Audibleは月額の聴き放題が基本で、対象外の本は会員価格で単品購入になります。
毎月続けるなら、年割のあるaudiobook.jpのほうが月あたりは安くなりやすい傾向があります。
audiobook.jpは日本語作品が中心なので、洋書や海外作品、Audible限定のポッドキャストを聴きたい人にはAudibleのほうが合います。
無料体験の期間はキャンペーンで変わり、金額も改定があるので、登録前に公式サイトで確かめてください。
あわせて読みたい:オーディオブックの始め方まとめ|サービスの選び方・無料体験・最初の1冊・続けるコツ
Amazonのオーディオブックとは

「Amazonのオーディオブック」「Kindleオーディオブック」と呼ばれるものは、実質的にAudibleのことです。
Amazonの商品ページで「Audible版」と表示されている音声版は、Audibleで聴くための商品で、Kindle本を買っても音声は付いてきません。
Kindle本を音声で聴きたいだけなら、スマホの読み上げ機能で機械音声にする方法があり、追加費用はかかりません。
どちらを選ぶかの決め方

| あなたの条件 | 向くサービス |
|---|---|
| 洋書・海外作品・ポッドキャストも聴く | Audible |
| 日本のビジネス書・実用書・語学が中心 | audiobook.jp |
| 毎月続けて月あたりを安く | audiobook.jp(年割) |
| Amazonアカウント・Alexaで完結したい | Audible |
| 聴きたい本が決まっている | 両方で検索して「ある方」 |
| Kindle本を無料で聴きたい | Kindle読み上げ |
両方を試す順番

- 聴きたい本を両方のサイトで検索し、ある方の無料体験に登録
- 通勤や家事の時間で1〜2冊聴き切る
- 合わなければ体験期間内に解約し、もう一方の無料体験へ
- 両方試して、作品の幅か価格かで1つに決める

AudibleとAudiobook.jpは両方に無料体験があるので、「先に聴きたい本がある方」から順に試せば、料金を払わずに自分に合うサービスが決まります。
よくある質問

オーディオブックとオーディブルは同じですか?
違います。
オーディオブックは朗読音声という形式、オーディブルはそれを提供するAmazonのサービス名です。
Audibleはオーディオブックですか?
はい。
Audibleはオーディオブックを聴き放題で提供するサービスです。
AudibleとAudiobook.jpはどちらがいいですか?
作品数と洋書ならAudible、日本の実用書と年割の安さならaudiobook.jpです。
両方の無料体験で試すのが確実です。
Amazonのオーディオブックとは何ですか?
実質的にAudibleのことです。
商品ページの「Audible版」がそれにあたります。
Kindle本を買えばオーディオブックも聴けますか?
聴けません。
別商品です。
Kindle本はスマホの読み上げ機能で機械音声にはできます。
オーディオブックのサービスは他にありますか?
Apple BooksやGoogle Playブックスの単品購入、無料の青空朗読などがあります。
聴き放題の主流はAudibleとaudiobook.jpです。
両方に登録する必要はありますか?
ありません。
無料体験を順に試して1つに決めれば十分です。
オーディブルの解約は簡単ですか?
公式サイトの「アカウントサービス」から数分で解約できます。
アプリ内では解約できません。
日本語の本を耳で聴きたいなら、audiobook.jp
も候補に入れてみてください。audiobook.jpは日本語の作品が中心のオーディオブック配信サービスで、ビジネス書・自己啓発・語学教材がそろっています。
料金や借りられる物・作品の数は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。
まとめ

| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 言葉の違い | オーディオブック=形式、Audible=Amazonのサービス |
| 日本の2大サービス | Audible・audiobook.jp |
| Audibleが向く | 作品数・洋書・ポッドキャスト・Alexa |
| audiobook.jpが向く | 日本の実用書・年割の安さ |
| 決め方 | 聴きたい本がある方の無料体験から |
オーディオブックは形式、オーディブルはサービス、と分ければ迷いは消えます。
まず聴きたい本をAudibleとaudiobook.jpの両方で検索して、ある方の無料体験から始めてみてください。

