電子書籍リーダーがほしいけれど、Kindle Paperwhiteは数万円で気軽に買える値段ではない。
電子書籍リーダーを安く買う方法はないのか、安いモデルで十分なのか、セールや中古は狙い目なのかが分からず、購入を先延ばしにしていませんか?
この記事では、電子書籍リーダーを安く手に入れる方法を「安いモデルを選ぶ」「セールを待つ」「整備済み品・中古を買う」の3つに分け、それぞれの狙い目と注意点、そして安さで選ぶときに削ってはいけない条件を解説します。
読み終えると、自分の予算で後悔しない電子書籍リーダーの買い方が決まり、定価で買って損をする心配がなくなります。
Kindle端末の種類ごとの違いはKindleの違い早見表|無印・Paperwhite・Colorsoft・Scribe比較にまとめています。
電子書籍リーダーを安く買うには「入門モデル×大型セール×広告あり」の組み合わせがいちばん確実

電子書籍リーダーをいちばん安く買う方法は、入門モデル(Kindle無印など)を、プライムデーやブラックフライデーの大型セールで、「広告あり」を選んで買うことです。
この3つを組み合わせると、定価より数千円以上安くなるのが普通です。
| 方法 | 安くなる目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 入門モデルを選ぶ | 上位モデルより1〜2万円安い | 小説中心。防水が不要 |
| 大型セールを待つ | 数千円〜1万円前後の値下げ | 急がない。年2回の時期に合わせられる |
| 広告ありを選ぶ | 広告なしより安い | ロック画面の広告が気にならない |
| 整備済み品を買う | 新品より安い | 保証付きで安く買いたい |
| 中古を買う | 最も安い | 世代と充電端子を自分で確認できる |
価格は改定やセールで頻繁に変わるので、この記事では金額を断定せず、「どこが安くなるか」の考え方を中心に説明します。
実際の価格はAmazonや楽天の商品ページで確認してください。
方法1:安いモデルを選ぶ

Kindle(無印)
Kindle端末の中でいちばん安く軽い入門モデルです。
6インチの画面で防水はありませんが、小説やビジネス書を読むだけなら不足はありません。
「電子書籍リーダーを試してみたい」人の最初の1台に向いています。
楽天Koboの入門モデル
楽天Koboにも6インチ前後の入門モデルがあり、楽天ポイントを使えば実質の負担をさらに下げられます。
楽天市場をよく使う人は、Kindleよりこちらのほうが安く手に入ることがあります。

安いモデルで削られているもの
入門モデルで削られているのは、防水、画面の色調調整、画面サイズの3つが中心です。
お風呂で読まない、夜の読書が少ない、小説中心、という人なら入門モデルで困りません。
逆に、漫画をよく読む、お風呂で読みたい人は、安さより防水と7インチ画面を優先したほうが後悔しません。
方法2:セールを待つ

Kindle端末は、プライムデー(7月)とブラックフライデー(11月)を中心に、年に数回まとまった値下げがあります。
新生活や初売りの時期にも下がることがあります。
楽天Koboの端末も、楽天のセール(お買い物マラソン・スーパーセール)でポイント還元が上がる時期に実質的に安くなります。

急がないなら、次の大型セールまで待つのが定石です。
ほしい物リストに入れておくと、値下げされたときにリスト上で分かります。
方法3:整備済み品・中古を買う

Amazon整備済み品
Amazonが検査・整備した端末を、新品より安く保証付きで売っているのが整備済み品です。
見た目に小さな傷があることはありますが、動作は保証されています。
中古の安さと新品の安心の中間に位置します。
中古
フリマアプリや中古店で買うのが最も安い方法です。
ただし、世代が古いと画面が小さい、充電端子がmicro USB、ページめくりが遅い、といった差があります。
商品説明の「第〇世代」を必ず確認してください。
中古の端末は、前の持ち主のアカウント登録が解除されているかも確認が必要です。
受け取ったら初期化して、自分のアカウントで登録し直します。
安さで選ぶときに削ってはいけない条件

- 読みたいストアの端末であること:Kindle端末では楽天Koboの本は読めない。
安くても違うストアの端末では意味がない
- 充電端子がUSB-C:古い世代のmicro USBは、ケーブルの用意が面倒
- フロントライト付き:暗い場所で読めない端末は使う場面が限られる
- お風呂で読むなら防水:入門モデルにはない。
ここだけは削れない

「安いから」と違うストアの端末や古すぎる世代を買うと、結局使わなくなって高くつきます。
読みたいストアと最低限の世代だけは守って、それ以外を削るのが安く買うコツです。
安く買ったあとの元の取り方

端末代を回収するのは、本代の節約です。
Kindle Unlimitedの読み放題、日替わりセール、まとめ買いキャンペーンを使えば、紙で買うより年間で数千円から数万円下がります。
端末を安く買い、本も安く読む、で回収は早くなります。
買う前に確認する3つのチェック

- 今の価格はセール価格か:商品ページに「セール」「〇%オフ」の表示があるか。
表示がなければ次の大型セールを待つ余地がある
- 世代は現行か1つ前か:型落ちは安いが、2世代以上前はソフトウェア更新の対象から外れることがある
- 読みたいストアの本が読めるか:Kindle端末はKindleストア、Kobo端末は楽天Koboの本専用。
今までに買った本があるストアの端末を選ぶ
この3つを確認してから買えば、「安かったのに使わなくなった」という失敗はほぼ防げます。
迷ったら、今使っているスマホのアプリで本を買っているストアの端末を選ぶのがいちばん無難です。
よくある質問

電子書籍リーダーでいちばん安いのはどれですか?
Kindle無印と楽天Koboの入門モデルが最も安い価格帯です。
どちらが安いかはセールとポイント還元で入れ替わるので、買う時点で両方の価格を見比べてください。
Kindleのセールはいつですか?
プライムデー(7月)とブラックフライデー(11月)が定番で、新生活や初売りでも下がることがあります。
広告ありと広告なしの差はどれくらいですか?
広告なしのほうが数千円高いのが通例です。
広告はロック画面とホーム画面の下に出るだけで、読書中には出ません。
整備済み品と中古はどちらがいいですか?
保証がほしいなら整備済み品、とにかく安くなら中古です。
中古は世代と充電端子の確認を自分でする必要があります。
安い電子書籍リーダーは寿命が短いですか?
入門モデルでも数年は使えます。
寿命の差は価格よりバッテリーの劣化と、ソフトウェア更新の対象期間で決まります。
タブレットのほうが安くて多機能では?
安いタブレットは電子書籍リーダーより安いこともありますが、液晶なので目の疲れ方と電池持ちが違います。
読書専用で目を楽にしたいなら電子書籍リーダー、動画も見たいならタブレットです。
セールを待つ間、スマホのアプリで読んでも同じ本を続きから読めますか?
読めます。
同じアカウントなら読書位置は同期されるので、端末が届いたら続きから読めます。
セールを待つ間はアプリで読み、届いてから切り替えれば無駄がありません。
まとめ

| 方法 | 要点 |
|---|---|
| 安いモデル | Kindle無印・Koboの入門モデル。小説中心なら十分 |
| セール | 7月・11月の大型セール。リストに入れて待つ |
| 広告あり | 読書中に広告は出ない。気にならなければ選ぶ |
| 整備済み・中古 | 保証か安さか。中古は世代と端子を確認 |
| 削れない条件 | 読みたいストアの端末・USB-C・ライト・(お風呂なら)防水 |
電子書籍リーダーを安く買うコツは、「入門モデル・大型セール・広告あり」の組み合わせと、削ってはいけない条件を守ることです。
急がなければ次の大型セールまで、スマホのアプリで読みながら待つのがいちばん賢い買い方です。

